Das Ego ist nichts.
　瞳に意識が集まってるとinsomnia。




　私SSは歯茎の表面に生えている歯のうち永久歯が前歯の上下四本ずつの計八本だけでそれ以外の奥歯は親知らずとかを除いてすべて31歳で乳歯のままなんですけど、自分の体がどうなってるのかと時々大丈夫かと思ったりします。
　現代日本語で「貴族」という言葉や「平民」という言葉があったりしますけど、貴族の発音はheimin,Hiem in (nicht)、平民の発音はkizoku、傷の奥、だったりします。ドイツ語だと「貴族」はder Aristokratで「平民」はder Bürgerliche(r)です。英語もそうですけど、もう言の意味と音韻のものによって表わされているものが逆転してるんですね。



　被害者が所持する特定のものについての象徴として例えば被害者の愛する大切な人だとかをそれのメタファーとしてダブらせて認知させ、且つ被害者がその特定のものを道具として使ってそれに及ばなければいけないというようなとある行為における義務感を利用して、そもそも「左」へやられている被害者に例えばその被害者の愛する大切な人だとかを傷つけるような言動や行動に及ばせるということができてしまいます。あろうことか意識上忘れさせ且つ無意識的には忘れさせずにそれを釣られ道具としてまた金のなる木として利用しようという非常に悪質な試みが可能であったりもしてしまってました。

　加害者は被害者が事象の現象面のなんたるかを分からないようにしておきます。足長おじさんの被害者に対する援助の具体的な部分を加害者はそれがまるで加害者から被害者に対する援助であるかのように見せかけるべく掠め取ってあらためた形で被害者に与えるということを行います。そして被害者において被害者を事実援助しているのは誰かということを二重に分からないものであるという状態を作った上で、加害者は被害者を現象的に援助しているのが加害者であるにもかかわらず被害者は加害者のことを肯定していないという理由を取り繕って攻撃するということを行います。被害者はそれによってまるで被害者を援助をしてくれていたのが加害者であり且つ被害者はそれに報いていないという間違った認識を植え付けられ事実を誤認させられさらには加害者を被害者において肯定させられます。結果被害者は被害者を攻撃してくる加害者を肯定させられることによって被害者がまるでマゾヒストであるかのようなコンテクストの元生かされることになり、加害者が被害者を攻撃する行為の正当性を加害者が被害者を攻撃する行為そのものによって成立させてしまうという鬼畜の所業にであるところのものに加担させられることになり、さらには事実被害者を援助していた足長おじさんのことなど微塵も残らないほどに忘れてしまうもしくは知ることがなくなるということになってしまうんです・・・というのがいわゆる悪党のやり方なんですね。

　私はあまりにも多数の人間に「そんな（どうでもいい）こといちいち覚えてないなぁ～」「よくそんなこと覚えてるなあ～」といった内容の発言をされた経験があるんですけど、もちろん私以外の人間も私が覚えているところのそのようなことは多々覚えているものではあるが、被害者が何らかの外的要因によって「左」へ釣られている状態であるということを知りながら「そのようなこと」を腑に落とさせて被害者をして加害者の特定の意図のもとに行わされうる言動や加害者の特定の意図のもとに行わされうる行動に被害者を及ばせるためにそのような発言をこの場合だとSSの前で行っているところのものです、これは。

　「嫌われた」とか「嫌われている」とかいう言葉を発する人間が居ますけど、これはそのコミュニヶーションのコンテクスト上のhateしている側からすると、その原因となる行為をその人に対して行ったところの加害者であるこのセリフを発する人間への怒りを削ぐためのお陳腐な演劇でしかないんですね。コレは加害者があらゆる演技によって、仮にそれが惨劇どころではないところの悪行を何十年も執り行い続けた後のことであっても「しかしおれも嫌われたなぁ～」その他マンガ的な陳腐滑稽なセリフによって必死に取り繕ったところの余裕を見せるまたその余裕を見せること自体を演じるということであっても、そのようにピエロを演じることで自分が危害を加えた他人様からの攻撃の手を少しでもやわらげようという幼稚園児並みの行いに及んでいるということでしかないんですね。愛を知らないというのはけっこう恐ろしいことです。「手を振る（tewohuru）」、これの行為における女性の愛情が込められた場合とは裏はらにどれだけこのそれを表わす「てをふる」という言葉がそのヒトのメスを傷つける結果を現象的に招く悪質なものであるかという問題がそこにあるところの。愛というのは言葉じゃないんですね。特に日本語は言葉にすると嘘になりますから。
　弱く且つ悪い者は、他人の気持ちを踏み躙りながら仮にその被害者が苦しい気持ちを訴えても無視したり嘘だと因縁を付けたりするのにもかかわらず自分ら弱く且つ悪い者が窮地に立たされると「お前ら強い者に弱い者の気持ちなんか分からない」と言って逃げます。被害者になってしまうことが多い人たちは基本的に最後まで逃げませんし別に弱いだけで悪に走らない人は社会的に保護されるように出来てますけど、加害者になることが多い弱く且つ悪い人間は最後の最後で散々他者の「気持ち」を踏み躙ってきた分際でエゴに走るんですね……ということが書かれてそれをそういった人間が読むとまたそういった人間はさらにそれに走ることになってしまうみたいです、「左」な人間は。

　性格なんてものは大人になったら消滅します。子供の頃はそれがどのような形をとるものであろうと学校教育その他の影響により左の傾向が強いものであって、性格なるものがヒトのものとして観察されるものであるのかもしれないが、ある程度の年齢に達して社会性を身に付けたらば少なくともこの2013年現在の日本という国では右でもしくは右として物事を処理する術を覚えまたそうしないと生きていけないので性格なるものは消え失せ唯名たる名称のみがそれとして取り扱われることになるんですね。日本人は行動のみ、アメリカ人は言動と行動両方、ヨーロッパの例えばフランス人とかは言動のみということはないが行動よりも言動を重んじたりします。



　Aという唯名によって表わされる行為によってA´という現象が招かれるところのもの、また、Bという唯名によって表わされる行為によってB´という現象が招かれるところのもの、これらが行われるところのその行為は前者では背反のAであり後者では背反のBなんですね。これが工学化された人間関係において行為する側と行為される側を逆転させたり行為する側と行為される側を逆転させてから人間関係を工学化したりという形で行われて場そのものが現象化されるということが行われることがあったりもするということです。映画とかそうやって作ります。微積分なんか使えば結構簡単にたぶん出来ます。
　基本的に右も左も極めると「死」がもたらされるものだが、「左」は集団への帰属による病による死、「右」は心臓麻痺も含めた肉体の物理的な損傷による死だったりします「左」から「右」を極めると。

　また加害者が被害者の「左」に加害者たる「左」を植え付け加害者自身は何らかの外圧的手段で加害者を「右」へ持っていくという形で被害者を攻撃するという攻撃のやり方がありますけど、「右」は定常でありまた加害者は所詮「左」たるものが外因的に右傾化したまたはさせただけの右傾化であるので結局加害者のこの鬼畜生な所業は自身加害者同士や「左」と「左」であると殺し合いになるということと「左」の劣等性を証明しただけに終わりました。



　分かるというのは意味とDaseinを分かつことができるという意味です。自分自身を忘れるというのはとても恐ろしいことっぽいです。名前を変えることには害毒があります。精神が分裂します。でもやれるならやった方が。

　「ヨーグルトの正統」の標語が打ってある明治ブルガリアヨーグルトはとてもおいしいです。