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Japan, the island of Goebbels
 鬼ヶ島には核ミサイルがブチ込まれます。




 xさんを仮定します。ストーカーはxさんを攻撃しています。
 ストーキングにおいて最もベーシックで有効な攻撃方法はターゲットにサブリミナルをかけることです。これは嫌がらせを大きく超えてます。例えば、xさんが特定の行動Aを取った時に限って「行動Aを取れ」と加害者がxさんに命令することを繰り返すことによって、xさんは加害者に対する妄想的な被害感と被コントロール感を煽られ、そのうちに加害者にコントロールされるようになっていく、というわけです。
 私はこれを家族にやられ続けているんですけど、抗精神病薬の服薬という事柄についても同じで、抗精神病薬を服薬した時は睡眠が長くなるその他の原因で家族にはそのことが認知されるんでしょうけど、その時に限って家族は「薬を飲め」と催促してくるというわけなんですね。

 これは精神医療についても同じであり、悪質な精神科医は、抗精神病薬の作用のうち、それによって患者が被る不利益をそれが抗精神病薬のせいではないかのように患者に見せかける思わせることによってどんどん被害感情と統合失調症の症状を形作っていくわけです。先の記事でも書いたんですけど、一般に統合失調症の症状と言われているものは抗精神病薬の服薬によって発生します。これは私の様々な状況での長期間の服薬の経験に因るので間違い無いです。これが「副作用である」と説明されていたうちはまだよかったわけです、それが統合失調症の症状ではなく抗精神病薬の(負の)効能だったわけですから。しかしそのうちに精神科医はそれすらも笑いで誤魔化していくようになります。精神科医のうち最悪な者は患者を自殺に追い込むまでやり続けます。実際統合失調症と診断された人間のうち3割の人々は自殺する、と、東京都小平市にある国立精神・神経センター病院(NCNP)の医師が言ってました。



 精神科医はまず自分の対患者における位置を確保する為、先の記事で説明した「あらかじめ一義化された人間関係」を俳優を使ってまで演出します。それは待合室における患者(のはずである面々)であったり、受付嬢であったり、薬品会社の社員や学会関係者を装った「俳優」であったりします。中には中学生くらいの子供まで居ます。どうやら現代の日本の社会にもそういった家族がまだ居るんです。そこで精神的に弱っている患者に対してこれでもかという劣等意識を植え付けようとひたすら会話言語的・行動的に様々なことを試みます。そうして「精神科医の先生は絶対権威だ」というテーゼをあらゆる手でもって患者の頭に刷り込もうとします。その次は「絶対である精神科医の○○先生の言う通りに抗精神病薬を飲まねばならない」というところへ精神科医は患者を持っていきます。そしてその後が肝心なんですけど、抗精神病薬を一定長期間服薬させてだんだんと薬を減らしていって病気をきちんと治す、という手順を踏んで精神科医が精神病患者をきちんと治そうとするのならいいです。だから入院を勧めてくる先生というのは少なくともその件に関しては良い先生です。ところが中にはそうではない悪質な精神科医が居るんですね。もちろんこういった悪質なのはストーカーとコラボってます。自分はそんな連中とはビタ一関係無い、病院の外でのことは知らないと言いながら、しっかりと知った上で患者を潰しにかかってきます。私個人のケースではこれにマスコミまで加わってます。患者の様態などどうでもよくひたすら薬を飲ませてシャブ漬けにして、そこでストーカーとコラボって患者(の精神)をグチャミソにするんですね。もちろん被害者である患者は病気が良くなるわけもなく、どんどん悪化して抗精神病薬(の副作用)とあいまって覚醒剤中毒患者さながらになります。言うまでもなくこの精神科医の行いはレイプです。ちなみに私は何年間もこの状態でした。



 私は抗精神病薬というものを長期間服薬して、女性におけるそういった「気持ち悪さ」というのはある程度は理解できるつもりです。この間初めて東京大学へ行ったんですけど、ものすごく田舎臭がするんですね。基本的に下町からの独特な臭いが漂ってきてそうなっているというのもありますけど、ともかくあまりの閉鎖感に愕然としました。なんというか事務職員等で粗悪というよりは穢れた田舎の風俗嬢みたいな女が多数雇われてるんですね。しかもその対応の質は最悪でした。

 で、こういう気持ちの悪い人間、特に女性で他人から見ても気持ちの悪い人間というのは本人も他人に対して気持ちの悪い思いをしてるんですね。ストレスは当然として対人関係にまつわる具体的記憶をいろいろと溜め込んでしまっているということです。
 統合失調症というのはつまりはあらゆる情報を溜め込んじゃってる病なんですね。分かりやすく対人関係にまつわる記憶ということで考えれば、悪い思い出はサッサと吐き出してしまえば解消できますけど、良い思い出というのは忘れたくても忘れにくいです。おそらく女性においては、いい思い出というのは、その「いい思い出を持っている自分がこんな悪い目に合うなんて」という理不尽さを感じてしまう原因にもなるんですね。だから悪い思い出よりいい思い出の方がタチが悪いです。サッサと忘れるに限ります。



 ストーカーというのは謂わば弱者の絡み手です。手なずけです。こういったところにも日本人その他の愚かな価値意識がよく表れています。つまり、旧社会主義国家とかのカーゲーベーな感じの恐ろしげな人たちを除いて、こういう幼稚園児みたいなことを大人になってまでやってるのは日本人だけです。

 最近のストーカーはストックホルム症候群を狙いだすんですね。もちろんストーカーは屋外においてはストーカー行為以外で直接に自分たちの意を被害者に知らしめるには言語音声を発するしかありませんから、故意の会話を被害者に聞かせるという形をとるわけです。で、その中で(故意の)会話の意味内容的に被害者にとって心地良いものを聞かせてくるケースが多々あるんですね。普通の人は道ですれ違った他人の会話の声の内容なんて全く気にも留めません。が、精神を病んでいる人間にとってそれは異常なまでに意識されるものになります。そうやってどんどん自分たちを意識させてヒビを入れていくというところからストーカーは加害行為を始めていきます。ちなみにこの「ストックホルムな会話を聞かせてくる」という時点ではもう大分被害者にヒビが入って大きな亀裂が出来上がった後なので、被害者がストックホルム症候群の様相を呈しているという時点でストーカーをかわすには若干手遅れの感はあります。



 日本という鬼ヶ島が具体的に如何様なモノであったかは、高等教育機関付属の図書館や大きめの図書館で探ってみるとおそらくそういった本が出てきます。絵とかでも日本画でそういったのがあります。ネットで検索して出てくるのはちょっと創作の気があるので微妙なところです。私はグロテスクなものは嫌いなのでそういった具体的なことにはここでは触れません。あえて言うなら江戸時代は強姦天国でした。強姦どころか女性は輪姦され放題でした。最悪です。それより以前の時代は言うに及ばず。

 古代ギリシアが人倫の国であるとするなら、日本は鬼畜の国です。前者は奴隷の存在の上に成り立っていた神話的なものであり、後者は現代においても破綻しかかっています。どちらも現実には在り得ません。鬼ヶ島性を排除しない限りは。
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