忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Erie
 イーリー運河、愛を運ぶもの。
 繁栄させるもの、発展させるもの、愛の力。




 ちょっとこの記事はつれづれなるままに書きますね。

 先述の6歳の小学一年生の時に女の子と初めてのキスをしたというのも、ポニーテールで細身のキュッと締まった体のかわいい女の子でしたけど、誰もいなくなった教室でこっそり隠れてとかではなくて、体育館に集会かなにかで集められて教師が壇上でガタガタ説法をしている時にそれをシカトしながら列の一番後ろでその子とイチャイチャしながら時には寝っころがったりしてチューチューしてたというありさまのものだったんで、あんまり自分では認めたくはないですけどそういったまあいわゆるワルのベクトルはもう幼児の頃からあったんでしょうね。この子とは四年間同じクラスでしたけど、その後何度かちょっかい出してイジめてやるぅ的なノリでもツっつかれました。私は父親がクズというかまあ少なくとも子供の目からしても悪い人間にしか見えない人間だったんで、「こんな悪い人間と一緒なっちゃダメだ」という自覚のもと真面目で人を傷つけないキャラを学校では押し通してました。同級生にはやっぱりワル予備軍みたいな暴力的な子達がいましたけど、「ああ、オレはこいつらとは違うな」という明確な自意識も持ってました。だから抑圧されたリビドーが歪んだ形で出て、私は週間少年ジャンプとかは絶対に読みませんでしたけど、一見して健全風味だが悪質なものであるところではドラえもんとか、単行本で殺人や人食いシーンのあるドラゴンボールとか幽々白書とかを読み始めたあたりからキモくおかしくなるバイアスが掛かりはじめてたんでしょうね。この歪みが露骨に出始めたのが小学校五年の時に親にスーパーファミコンを買い与えられたあたりからです。その四年生までクラスで好きだったり仲が良かった女の子が引っ越してしまったり別のクラスになってしまったりして、本来は女性に向けるべく愛欲を、性はいけないものだという認識のもと、それを依存させる代替的な対象を求めてファミコンのくだらないゲームにそれが低レベルなものであることを知りつつもなぐさめに求めていたんです。まあその前からファミコンでマリオとかドラクエとかにクソくだらないなりにも依存はしてはいましたけどね。あのへんから猛烈に意識的にも「左」へ引っぱられはじめたんです。この10歳で突如近視になってメガネを掛けはじめたところから自覚的に身体感覚もおかしくなりはじめました。肩や背中が凝りだして痛みを発し始めて椅子に座ってじっとしているのでさえも非常な苦痛になり始めたんです。そこで当時名古屋に住んでいましたけど東京から来た「私東京の田園調布から来たの~」「母親は東大で父親は京大なの~」という目立ちたがり他者に対する嗜虐心の強いウザい女子児童にイジめの対象として目を付けられて攻撃されました。私はイジめっ子でもなかったですしイジめられっ子でもなかったですけど、この時だけは本当に辛辣に酷くイジめられました。ストレスで一時的に髪がボロボロ抜けたくらいです。子供時代の私は前にも書きましたけどwikipediaやgoogleの画像検索で見られるHeinrich Himmlerの幼年時代の写真にかなりそっくりなどちらかというとキレイな顔をしてましたけど、この女子児童には「汚い」とまで言われました。このあたりからマスメディアにのせられて自分をオタク属性であるとの間違った思い込みが始まってました。ちなみに今31歳の私は、高校や大学の時の精神病んで不恰好になってぶっ壊れた顔ではなくて、この子供の時の私がそのまま大人になったような顔してます。もちろん老けてオッサンにはなりかかってますし少し肥満してますけど、ブサイクではないです。やっぱり悪いものを出すとなにもかもが良くなるんですね。
 そもそも私に好意を寄せてくれているかわいい女の子は何人か居ました。たぶんモテてたということなんでしょうね。が、もうドギマギして恥ずかしくてひたすら腑に落としてました。中には絵が好きな子でエッチまんがをノートに書いて私にプレゼントしてくれる女の子まで居ました。この子(女の人)は、6歳でチューした女の子とは違いますけど、今身長170cmくらいある顔もきれいな美女です。それでも私はその時その子が自分のことを好きだと気付かなかったんです。鈍感というよりはやっぱり私は腑に落としてしまって無意識下に封じ込めてしまう、やっぱり精神病んでいる病的な傾向があったんです。

 で、その病的な流れで高校あたりからいかにレベルが低いとはいえ、属性的に似たようなモノであるということでビジュアル系ロックバンドの曲とかをこれまたなぐさめに聴いてたんですね。こんなものがイタくて間違えたどころか低レベルでなものであることは分かってたんですけど、これしか無かったんです。これにまた本来的は女性に求めるはずのものである愛欲を求めてしまってたんですね。あの人たちだってそりゃもっとレベルの高いことできるんでしょうけど、日本の公のレコード会社から公式の出版物として出してる限りではあのレベルのもので抑えておかなければ上が許可しないとかいう理由があったんでしょうね。やっぱりJポップやロックなんて音楽は昔だといわゆる不良だとか頭の悪い子たちが聴く音楽だったからです。そりゃロックミュージシャンは酒とセックスとドラッグだとかいうくらいですから、やっぱり私の大嫌いな騒音垂れ流す暴走バイク・珍走族属性なんですね。
 私は8歳くらいのころからクラシック音楽をよく聴いてました。オルガンの曲が好きで、特にバッハのものとか頻繁に聴いてました。だからやっぱりその属性でレベルを落として且つ歌詞でなぐさめを与えてくれるマイナーコードなJポップスだとか演歌みたいなものに依存的にハマる傾向はあったんです。だからどちらかというと本物ロックンロール風味な清春さんの黒夢とかSADSとかの曲はあまり聴きませんでしたし、海外のロックのnirvanaとかもあまり興味はありませんでした。Marilyn Mansonはちょっと聴きましたけど。deadmanの曲とかビジュアル系にしては珍しく本物ロックな感じであれはあれで好きだったりします。L'Arc~en~Cielはベース弾いてるユダヤの豚のオッサンがいかにもアレでなんかうっといなと思ってましたけど、私は歌ってる小人の人が好きだったんでこれはよく聴きました。インディーズのDUNEというアルバムには思い切りダビデの星がプリントされていて、たしか「PSYCHOSONICSHAKE L'Arc~en~Ciel」とか書いてあったんですね。私はこんなものどうせ低レベルな奴らがやってるんだろということでユダヤだろうがどうでもいいやということで、まあそれなりよく聴いてましたけど、これは失敗でした。レベルの上下や高低にかかわらず方向性的というか属性的にそういったものを情報として取り入れるとその方向のベクトルが発生してしまうということなんですね。やっぱりラルクはアレはユダヤの豚ロックバンドです。花葬とか結構好きでした……が、あんなもの今鑑みると歌詞も曲もあまりにレベルが低くて、YouTubeで視聴できますけどたぶん今の若い人たちには中二病とか言われるでしょうね。聞いたり見たりしたりしてはいけないものは聞いたり見たりしたりしてはいけないんです。Dir en greyだってそうです、ありゃ田舎の珍走族がギャーギャーやってるだけです。Laputaとか、ROUAGEとかレベル低いのも聴きました。LUNA SEAとかもなんで河村隆一さんみたいな歌唱力の高い歌の上手い人があんな低レベルな曲の構成と演奏のバンドで歌ってるのかと疑問でしょうがありませんでした。X JAPANとかには興味は無いです、ありゃただのSEX JAPANですね。そこで知ったのがJanne Da Arcだったんですけど、あの林保徳さんという人の書いた歌詞はそれなりに文学的で中二でもなんでもない上にロックだとかJポップだとかにしては演奏も出来も良いんですね。Janne Da Arcの曲は私はいまだに好きでCD持ってるんで時々聴きます。あのavexというレコード会社はおヤクザさんの会社ですね。だからコンピュータ使ってでもなんでもちゃんとしっかりと作ってるんでしょうね。Acid Black Cherryはあまりシュミではないです。もしあれが好きだという人が居たら、Janne Da ArcはCD買うなりデータファイルダウンロード販売で買うなりして、Dir en greyもそうですけどAcid Black CherryはYouTubeで鑑賞するだけにしときゃいいんです、歌詞や曲の内容的に、業務的に。まあ音楽は私は今はジャンヌの曲をたまに聴くのとクラシック音楽以外はもう聴きません。BGM的にかかるジャズとかボサノヴァの類の音楽はそもそも好きではないので。……音楽はもちろんキリスト教の産物ですけど、あまり聴きすぎると精神的にタマります。たしかシェイクスピアの作品のどれかに登場する人物のセリフで「音楽は恋の滋養になるというが、」というのがありました。

 昔の記事で書いたんですけど、女のイジめ的に女性に対してセクハラを行うのではなくて一発カマして修正したろかということで女を強姦する男というのは、まあそれがどんな悪徳な女であっても行為の結果は逆効果で終わるのでもちろんナンセンスなんですけど、悪徳であるヒトに対してそのヒトがメスである場合はメスの弱みをつく、ということであって、私みたいに女をアメーバ集団として見てそれが仮に薄いものであれ肉欲しか感じない人間とは違って彼らは女をちゃんとヒトとして見ているということなのかもしれません。そうでなければ男のケツを掘るなんて発想は出てきません。……しかしやはり最後に残るのは女と男、メスかオスかということであって、女性が女性で群生体性をかもし出しているというのはこれで妥当性があります。文学のアプローチで歴史(的真実)をひもといてみれば分かるんですけど、私は抗精神病薬の服薬でこれを体感的に知ったんですけど、いつもヒトのメスばかりが苦労をさせられたり辛酸を舐めさせられたりしてきて、何千年もの間犠牲になってきたのは女性なんですね。……実はだから私みたいな人間は私みたいな人間でセクハラ的に女の人をツンツン刺激してしまうあまりよろしくない性向が強いということです、私SS個人には性欲が薄いからもしくは後天的な教育によって行為には及ばないというだけのことであって。強姦とかは絶対にやりませんけど。このブログの記事でここ何ヶ月か書いている愛というのがどういったものか知ったのもやっと31歳になってからのことです。私は「右→左→右」の身体感覚を持つ人間ですけど、肉体に歪みが出てその肉体も精神も病むまで「左」へ引っ張られてそこで定常されていたということです、31歳になってからやっと22年ぶりに「右」へ戻る感覚を取り戻しました。……愛してる女の子のことを思い出したんです。私は女の人にというよりは女性性そのものに惚れっぽいんです、イジめてくる女の子にすらそれを許容するという形で依存してしまうんです。だからいたずらにもてあそんでしまいそうで女の人に近寄り難いのかも。好きなんですけど。
PR
| prev | top | next |
| 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
SS
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ  [PR]
  /  Design by Lenny