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JEDERMANN
 パパは何でも知っている。




 私はロンドンオリンピックの競技を見るために一年数ヶ月ぶりにテレビ番組を見たり新聞を触ってテレビ欄を見たりしているんですけど、見ない方がいいくらいのくだらないバラエティー番組なんかやらなくていいんでもっといろいろな競技の生中継放送やってくれないですかね?
 馬鹿な日本人レポーターが「○○選手にあこがれてオリンピック目指して欲しいですね」とホザいてましたけど、これは前後の内容が行動として全く矛盾していてぜんぜん物事分かってないバカの言かもしくはお仕事で適当に言っているだけのお発言かもしくは悪意を含めて言っているかのどれかですけど、私が見た限りではちょっと許し難いほどに酷いものがありました。陸上競技でフライングをする選手が目立っていたのが印象的だったんですけど、一回のフライングだけで退場させられて競技資格を失うというのがキツ過ぎるというのはちょっと置いておくとしても、日本のNHKのレポーターの

「(フライングの)理由は何でしょうか?」

「あ~~、気持ちのあせりとかでしょう」

とかいったやりとりには心底呆れさせられます。何故フライングの理由を当該選手ではなくて真横であくび半分のジャップのレポーターに聞くんですかね?こんな馬鹿な四コママンガみたいなセリフを吐かれるくらいだったら何も言わない方が余程気が利いていると思うんですけど。あとテレビカメラの前で泣きそうになっている競技に失敗した女子選手に無理してインタビューしなくてもいいでしょ、というかここでこそ気を遣えと思うんですけど。



 ああいったアスリートの世界に生きる人たちは「自分との勝負」といったことをよく言いますけど、如何に主観的ということが大切であるか、自分が「主」観的に「いつもの」力を出せるか、ということが実に大事であるんだな、ということが競技もその競技が行われるにあたって敷かれている個々の具体的形式についても見ていて分かります。
 誰かしらの選手が言っていた言葉かどうかうろ覚えなんですけど、「自分の力を恒常的に出しきることのできることが選手として大事」、これは何事においてもそうです。要するに一種のビビらなさ勝負なんですね。たぶん剣道とかやる人たちはよく知ってそうですけど、平常心とか恒常心とかいったものです。私はこの点においては未熟なので、残念ながらあまり出来た人間ではないです。

 あと日本人が表彰台に上るわけではない競技の表彰式についてほとんど中継されずにカットされてるんですけど、あれもいかにもなんで止めて欲しいです。
 真面目という表現で形容される人間が居ますけど、真面目な人間というのは学校等で公式に教わったこと以外は誤実であると見做します。これは傾向があるどころではなくて、そのままその通りです。私もおそらく真面目の部類に入ります。先の記事で書いた、「ビタミンBが足りなくなると脚気その他で具合が悪くなるから豚肉を食べましょうね」という論理実証主義に根ざした「良いところだけ見せる、悪いところは見せない」教育の落とし穴もここにあるわけであって、こうやって真面目な人間がどんどん犠牲になって釣られていきます。

 私は、親が酷いものを食べさせていたせいで自分が肥満体で筋力が弱くて体の使い方が全く良くなくて、子供の頃から運動が出来る人を見るとうらやましくて仕方がないんですけど、球技はいまだにあまり好きにはなれないです、が、ちょうど昨夜生中継で見ていたところのあの男子トライアスロンの1位と3位で入賞したBrawnlee兄弟はカッコ良かったと思いました。地元選手で兄弟であんなことやったらば格好良いなーと。私も大学生の時にちょっとだけ多摩川沿いをジョギングしていたことがあるんで、あのHyde ParkのThe Serpentineという池のきれいな水辺を走れるのは良いなーと思いました。



 帰納的な(?)人間たちは実際にパズルのピースを重ね合わせると答えが出てくるという形でストーキングを行っておきながら、それにターゲットが気付くと一般の人間はそれを見出す能力は無くそれに気付くはずがないのであって気付いたターゲットは精神が異常であると形づける、というやり方で自分らの暴力を肯定させるというやり方を行います。さらに悪質な人間になると現代の医学における統合失調症であるということを利用する頭の悪いどころか馬鹿な人間まで中には居るのであって、この暴力を告発すると普通は気付くはずのないこの暴力に気付いたから精神が異常であり統合失調症である、という理屈を暴力を振るう側はまかり通らせることができることに何故かなっている、というものです。低脳が調子に乗るなという問題であって、小学生のやる学校の勉強の教科書の問題のように単純に済むわけは無いんで、こんなことがハイそうですかとまかり通るわけがないんですね。私SSの場合は大手マスコミ新聞関係者であった私の父親の関係で日本のマスコミにこれをやられました。で、こんなものは精神分裂病というものが形作られた百何十年の昔もしくはそれ以前のずっと昔からやられていたわけであって、何度も書いているようにVirginia Woolfなんかはこれで自殺しましたしAdolf Hitlerさんはこれで狂気に走らされて何千万人の人々が犠牲になりました。で、現実問題としては加害者側としてはもちろんターゲットの被害者が何らかのアクションを起こしてくれないと面白くないもしくは自分らとしても「やって」られないわけであって、当然あらゆるほのめかしによって自分らが被害者を被害者たらしめていることを被害者に知らしめようとします。ネットでもなりすましその他で勝手に被害者のキャラや人格を捏造してその捏造したものに勝手に発言させての因縁付けその他いくらでも行ってきます。一般的には被害者はもちろん被害を訴えるという行為に出ますけど、その被害の訴えこそが精神が異常であると断定されることの材料として使われるという有様です。まあ分かりやすく言うと、それが絡みではないと普通のヒトの客観視能力では分からないように特に第三者にはそれを証明できないように微少に絡んでおいて逆に被害者に自分たちに対して絡ませて叩くか、もしくは絡んでおいて後からそれが絡みであったと知らせるかというやり方でその時点で自分たちに対して絡ませて叩くか、ということをこういった汚い悪党たちはやらかすということです。何処の犯罪国家なんですかね?この日本という国は。

 トライアスロンというか三段論法じゃないですけど、積み重ねの思考によって人間は思考を展開させていきますけど、抗精神病薬の効能によって知や思考内容の積み重ねその他客観的な時間軸に沿っての思考というものが阻害されます、基本的に。つまり『「ささいな外圧や外的要因によってそれが阻害されてしまうものである』という認知」を植えつけられることになります。よって、暴走バイクの騒音や通行人のささいなニヤつきが、それが不特定多数の人間によるストーカー行為によるものであっても仮にそうでなくても異常なまでの被害感とともに認識されるようになります。抗精神病薬ジプレキサは服薬中、抗精神病薬リスパダールは服薬を止めた後(服薬中は何もまともに考えることは出来ず行動もおかしくなります)、「左」へ釣られやすくなるということです。それぞれの現時点でのDaseinを元にnichtから(何かを)演繹していけばそこに断続的に自己(self)が導かれうる時間軸に沿った一種の帰納的世界が広がるということなんですけど、演繹的な情報の「積み重ね」が如何なる理由みよるものであれ阻害されるということは、自己(self)が引き裂かれるということに他なりません。……実はこれは商品名マイスリーや商品名ロヒプノールといった睡眠薬やパーキンソン病の治療に使われる商品名アキネトンといった薬物で即解消されるものなんですけど。この睡眠薬やアキネトンを使用するとあまり黄色い尿が出なくなります、何より急速に肉体が肥満していくのでその薬効の恐ろしさを身を持って知ることになります。大食いでもあまり太らない人というのはおそらく薬をほとんど飲みません。

 ……その人にとってはそれが普通なので仕方が無い、ということであって、私は男なのでまだよかったですけど、被害者もしくは被治療者にとってトラウマにならないようなやり方を選べということです。そうやって常態へ修正していけばいいんで。
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