ハゲ防止。




　食べ物ほど肉体の調子を保つにおいて重要なものはない、ひいては生きていく上でその内容を重々考慮すべきものはないと思うんですけどね。親でも自分の子供に腐った食べ物や下手をすれば毒入りのモノを騙して食わせるような人間として最下等なゴミクズみたいなのも居るっちゃいるわけで。
　マスコミはネットで毒薬物を購入して親に毒を盛った十代の子供の事件がどうこうということはネタにしても、子供に毒を盛る親のことは全く報道しませんね？不思議ですねえ？

　中学校や高校の家庭科の先生というのはおそらく他のどの授業よりも大切なことを教えてくれていたと今になって思ってます。家庭科の先生には本当に感謝してるんですけど、おそらく学校では今も文部科学省準処（？）の食品栄養成分表のようなものが配られていると思うんですけど、あんな大事なものそうそう無いというくらいの貴重な情報源ですね。

　国語？あんなもん国語の授業を受けたからといって文章読解能力や他者とのコミュニケーション能力が上がるわけじゃないですね。小学校の頃どもりでいじめられていた子もいましたけど（ああいう先天的な障害によるものは絶対にネタにすべきでないですね）、発音障害の人とかはどう頑張っても苦しいですね。もうこればっかりは読書経験や生まれつきの先天的コミュ能力によってほぼ決まってます。数学？少なくとも中学や高校で習う程度の数学であればあんなもん教科書読みゃ内容理解して問題解けるようになりますね。英語も国語と大同小異です。出来る人間は出来るし出来ない人間は出来ないですね。中には優秀な先生もいらっしゃいますけど、「英語の授業」を受けたからといってどうこうというわけではないですね。理科（物理や化学等）や社会は授業があってよかったなと思いますね、先生たちがいろいろと知識を与えてくれるので。で、家庭科の先生が最も大事なことを教えてくれるわけです。



　それでとうとう2011年の7月にテレビの放送も全デジタル化されますけど、アレは特定の端末に特定の情報を送ることが可能ですね。特定の個人が変な情報を見せられる可能性だってあるわけです。

　今さらな話なんですが、ネットもIPを指定して特定の個人にそれが誰でも見ることができる情報だと見せかけたそうではない情報を知らせる（知らしめる）ことができますね。そもそもがIEを始めとした主にWEB用のブラウザで特定のサーバにアクセスして何らかの情報を得るということだって原理的に言えばいわゆるハッキングと同じことです。仮想的な意味においてですが何でもありの世界というのは決して比喩表現ではないです、読んで字の如く（仮想的な意味においてですが）何でもありの世界なわけです。古本屋に売っている本や漫画その他の出版物が公式のルートを通って出版されたものではない可能性があるのと同じです。ただ単にOSを起動させてWEBに接続しているだけの状態、というだけでもさかんに情報が出入りします。



　それがどういった方向性であっても、それに対する依存心を喚起せしめるJudeなものというのはストレスの源であったりするわけです。まあぶっちゃけハゲます。それが遊びであっても、ストレス解消の為の一時的なものだったら別にいいとは思うんですけどね、他人に迷惑を掛けない限りで。今はかつら、植毛技術、薬品による頭皮ケアその他による禿げ防止といろいろあるからいいとかそういう問題でもないわけですね。まあ見た目さえ良けりゃいいという人はそれでいいのかもしれないですけど、例えば欧米の人たちはそんなくだらないことやらないですね。